やっぱり戦争はアカン

先日アマプラで「迫害に立ち向かったユダヤ人教師」ってのを見て。
https://www.amazon.co.jp/%E8%BF%AB%E5%AE%B3%E3%81%AB%E7%AB%8B%E3%81%A1%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E6%95%99%E5%B8%AB%EF%BC%88%E5%AD%97%E5%B9%95%E7%89%88%EF%BC%89-%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3/dp/B07Z8GGHYN
戦争の原因の部分を探れば、ドイツが全て悪いんでも、ユダヤが全て正しいわけでもないんだろう。

ただ、それで痛い目に合うのはその原因からは遠い人たち。
ユダヤ人収容所に送られた人も、カブール空港発の飛行機から落とされた人も…その飛行機で逃げた米国人もそれは同じ。

カーブル空港を離陸した米国機C-17から（おそらく中に乗れず機体にしがみついていた）数人が落下して死亡と…。 https://t.co/WzpuV9QCiQ

— 安田峰俊| 口嫌体正直 (@YSD0118) August 16, 2021

だから…綺麗事と言われようが「戦争はアカン」と言わなあかんし、せめて戦争はせんでええくらいに賢こならなアカン。

いらぬ喧嘩ばかりして日々を過ごしてる自分にはそれこそ綺麗事の理想なのかもしれないけど…そんなことを思った次第。